婚活スパイラルから抜け出す!恋愛テクニックを使わずに本当の恋愛を掴む

婚活スパイラルから抜け出す!恋愛テクニックを使わずに本当の恋愛を掴む

ネット婚活やSNSの普及で出会いがない、が言い訳にならない時代になりました。
周りに男性がいなくても、今世の中に溢れているツールを使えば、いくらでも出会えますし、デート三昧です。

今回はそんな婚活戦国時代での最強のモテテクニックを紹介します。

私も1年前まで、出会いツールを存分に使っていました。
マッチングアプリや、ネット婚活を駆使、毎週末は銀座のナンパエリアへ。
1年くらいそんな生活をして、一体何人とデートしたかわかりません。

29歳、職場は既婚者ばかり、大学はサークル無所属、高校まで女子校。
ボンヤリしていれば恋愛から遠ざかる要素満載であることを自覚し、結構な年齢であるにもかかわらず頑張っていました。

27歳で大失恋をしたのをきっかけに、悪い方にスパークした、といった感じでした。
無双のように出会いを繰り返しては敗れ、それでも次こそは、という婚活スパイラル。

私の戦い方は前時代的でした。
何とか相手を落とそうと笑顔、料理好き、重くない女アピール、無邪気アピール、もはやアイデンティティをなくしそうなほどにありとあらゆるモテテクニックを駆使。
でもダメです。

3回目のデートははあれど4回目は激減。
何故かイットガールになれないのです。
ガールという年齢でもないのですが。

しかし、本当に出会い疲れしたあるとき、気がつきました。
私が疲弊しているように、男の人も疲弊しているのではないか。
ここで指しているのは、出会いの場に繰り出している男性です。

求めればいくらでも出会いがある時代です。
度重なるデート、通知がき続けるLINE、独女、アラサー、婚活、と独り身を煽る単語が次々と生まれ、私たちは恋愛から解放される時間がありません。
自覚がなくても、余程のパリピでない限り見えないところで疲弊しているのです。

モテテクニックがあらゆるメディアで取り上げられ、婚活女子が揃ってそれを取り込み、再現する。
男性は、またコレかと思いながら褒めたり受け流したり。
ゲシュタルト崩壊しそうなほど同じことが繰り返されます。
これではどちらも疲れてしまいますし、一つ一つの出会いなど大事にしていられません。
皆同じなのですから。

そう気づいたとき、私はモテの定義を考え直しました。
皆と同じでモテることに価値はない。
自分としてモテたい。
本当の自分であるにはどうしたらいいのか。

考え方を変えました。
相手を落とそうという思考回路を捨てました。
落とすなんて失礼です。
たまたま一緒にごはんを食べている貴重な人、として相手をとらえるようになりました。

今自分が、誰かに聞いてほしいことを話してみよう。
他人なんだから何でも話せる。
聞いてくれたら相手の話したいことも聞いてみよう…
大量消費型の出会いでは麻痺してしまいがちな、人としての礼儀を果たすだけです。
既読スルーも未読もブロックもしません。

だんだん私の周りからは変な人が減っていきました。
遊ばれることもなくなり、フェードアウトもなくなりました。
合コンで感覚が合う人に出会い、来年結婚予定です。

普通であること。
それが婚活最前線の一番のモテテクニックです。
自分の個性に合わない膨大なモテテクは気づかぬうちに自分に薄利多売の値札をつけ、すぐに落とせる女を探している男性を大量に引き寄せます。
それを相手にしては、自分の価値がさらに下がってしまいます。
それをモテとは言いません。

一度自分をリセットしてみましょう。
自分に自信が持てなくても、モテテクニックで武装するのは止めましょう。自然体な女性は出会いに疲弊した男性にとって、とても魅力的なはずです。

本当のモテとは何か考えながら、自然な姿で婚活戦国時代をしなやかに行きましょう。

オススメNews